城崎温泉旅行記3 [温泉めぐり・旅行]
城崎温泉旅行記2からのつづき・・・
大師山に登ったり、自転車で玄武洞に行ったり・・・と汗だくになったので
外湯に入ってサッパリ・スッキリすることに。
ちなみに、城崎温泉の外湯は全部で7箇所あります。
源泉から湧き出るお湯(温泉)の量が少ないため、各旅館・ホテルには
あまり配給されておらず、どこも内湯(旅館・ホテル内の温泉)に力を
入れていません。
その分、組合に加盟している施設に宿泊しているお客は「外湯無料券」
を自由にもらって7箇所全ての外湯で使うことができます。
条件としては、組合に加入している宿泊施設を利用していることが
証明できる浴衣、ぞうりやゲタなどを身につけて、無料券を使用すること
になっています。
城崎温泉の泉質は泉質含塩化土類 弱食塩泉 緩和低張性高温泉
だそうで、実際に温泉を口に入れるとしょっぱい味がしました。
で、僕が最初に向ったのは「鴻の湯」。
6年前には工事中で行けなかった外湯です。
ここの「売り」は庭園風の露天風呂があること。
でも、あまり眺め・景色はよくありません。
スッキリして18時くらいに再び旅館「やなぎ荘」にもどりました。
部屋に戻ってビックリしたのは、夕食の約束の時間よりも30分
くらい前にすでにテーブルの上に料理の一部が並んでいたこと。
他の温泉地、旅館では時間になったら運んでくるものでしたが
ココでは30分前には並んでいました。
多分、従業員の人数が少ないのでまとめて配膳しているんだろう
とは思いましたが・・・
で、18:30に全ての料理がそろいました。
オプションで「但馬牛鉄板焼100g」3465円を頼んでいました
どういう保管状況だったのか分かりませんが、肉が変色しています。
種類・品目・量は思っていたよりも多め。
本当に満腹になりました。
後から「アユの甘露笹焼き」が出てきました。あまりおいしくなかった。
最後にお吸い物とデザート。
ちなみに、左側に写っているエビはセイロで蒸して食べるものだった
らしいのですが、間違って生のまま食べてしまいました。
何かおかしいな・・・とは思ったのですが、蒸さずに食べ切りました。
写真上に写っている日本酒は、インターネット予約のお客さんに
プレゼントしているものだそうで、普通の予約客が注文すると
560円とホームページに書いてあります。
ちなみに、僕はお酒が飲めないので持って帰ることにしました
夕食を食べて、一休みした後はさらに外湯めぐりに出発。
先にも書いたとおり、組合に加入している旅館に泊まっているので
外湯7箇所全ての利用料金は何箇所にでも何回入ってもタダ。
もし、無料券が使えないとなると、600円~800円の利用料金が
必要になっています。
2箇所目は「まんだら湯」(写真撮り忘れ)
コレといって特徴の無い普通の温泉施設でした。
立て続けに3箇所目「御所の湯」へ
他の外湯に比べて豪華な造り。
お客さんも他より多い気がしました。
中も広くて露天風呂から眺めた夜空が良かった。
露天風呂の横に人造の小さな滝が流れていて涼しさを演出。
内風呂にはかなり深い(1.2メートルだったけかな?)部分があって
そこのジャグジーで全身をマッサージできました。
もし、時間が足りないときはこの「御所の湯」は外さない方がいいと
思います。ちなみに、無料券が無かったら800円になります。
旅館に帰るときに、部屋に備え付けられていなかった「クシ」と
「ヒゲそり」を購入しました。
一応、小さいながらも薬局のようなお店がメインストリート(湯の里通り)
にありますので、ここで買うことができます。
立て続けに温泉につかったのと、疲れが同時に来て御所の湯から
旅館に戻るときに20分くらい歩けずに休憩していました。
夜の温泉街↓デジカメを部屋に置いてきたので、ケータイカメラで
撮りました。
これで7箇所の内3箇所制覇。
今日はこれ以上温泉に入るだけの体力が残っていないので
残りは明日入ることにしました。
最も早く開くところで7時スタート。朝食の時間が8時から。
旅館に戻って23時には寝ましたが、マクラが合っていないのか
夜中に2度ほど目が覚めて熟睡できないまま翌日、9月8日(火)
になりました・・・
城崎温泉めぐり4につづく・・・
大師山に登ったり、自転車で玄武洞に行ったり・・・と汗だくになったので
外湯に入ってサッパリ・スッキリすることに。
ちなみに、城崎温泉の外湯は全部で7箇所あります。
源泉から湧き出るお湯(温泉)の量が少ないため、各旅館・ホテルには
あまり配給されておらず、どこも内湯(旅館・ホテル内の温泉)に力を
入れていません。
その分、組合に加盟している施設に宿泊しているお客は「外湯無料券」
を自由にもらって7箇所全ての外湯で使うことができます。
条件としては、組合に加入している宿泊施設を利用していることが
証明できる浴衣、ぞうりやゲタなどを身につけて、無料券を使用すること
になっています。
城崎温泉の泉質は泉質含塩化土類 弱食塩泉 緩和低張性高温泉
だそうで、実際に温泉を口に入れるとしょっぱい味がしました。
で、僕が最初に向ったのは「鴻の湯」。
6年前には工事中で行けなかった外湯です。
ここの「売り」は庭園風の露天風呂があること。
でも、あまり眺め・景色はよくありません。
スッキリして18時くらいに再び旅館「やなぎ荘」にもどりました。
部屋に戻ってビックリしたのは、夕食の約束の時間よりも30分
くらい前にすでにテーブルの上に料理の一部が並んでいたこと。
他の温泉地、旅館では時間になったら運んでくるものでしたが
ココでは30分前には並んでいました。
多分、従業員の人数が少ないのでまとめて配膳しているんだろう
とは思いましたが・・・
で、18:30に全ての料理がそろいました。
オプションで「但馬牛鉄板焼100g」3465円を頼んでいました
どういう保管状況だったのか分かりませんが、肉が変色しています。
種類・品目・量は思っていたよりも多め。
本当に満腹になりました。
後から「アユの甘露笹焼き」が出てきました。あまりおいしくなかった。
最後にお吸い物とデザート。
ちなみに、左側に写っているエビはセイロで蒸して食べるものだった
らしいのですが、間違って生のまま食べてしまいました。
何かおかしいな・・・とは思ったのですが、蒸さずに食べ切りました。
写真上に写っている日本酒は、インターネット予約のお客さんに
プレゼントしているものだそうで、普通の予約客が注文すると
560円とホームページに書いてあります。
ちなみに、僕はお酒が飲めないので持って帰ることにしました
夕食を食べて、一休みした後はさらに外湯めぐりに出発。
先にも書いたとおり、組合に加入している旅館に泊まっているので
外湯7箇所全ての利用料金は何箇所にでも何回入ってもタダ。
もし、無料券が使えないとなると、600円~800円の利用料金が
必要になっています。
2箇所目は「まんだら湯」(写真撮り忘れ)
コレといって特徴の無い普通の温泉施設でした。
立て続けに3箇所目「御所の湯」へ
他の外湯に比べて豪華な造り。
お客さんも他より多い気がしました。
中も広くて露天風呂から眺めた夜空が良かった。
露天風呂の横に人造の小さな滝が流れていて涼しさを演出。
内風呂にはかなり深い(1.2メートルだったけかな?)部分があって
そこのジャグジーで全身をマッサージできました。
もし、時間が足りないときはこの「御所の湯」は外さない方がいいと
思います。ちなみに、無料券が無かったら800円になります。
旅館に帰るときに、部屋に備え付けられていなかった「クシ」と
「ヒゲそり」を購入しました。
一応、小さいながらも薬局のようなお店がメインストリート(湯の里通り)
にありますので、ここで買うことができます。
立て続けに温泉につかったのと、疲れが同時に来て御所の湯から
旅館に戻るときに20分くらい歩けずに休憩していました。
夜の温泉街↓デジカメを部屋に置いてきたので、ケータイカメラで
撮りました。
これで7箇所の内3箇所制覇。
今日はこれ以上温泉に入るだけの体力が残っていないので
残りは明日入ることにしました。
最も早く開くところで7時スタート。朝食の時間が8時から。
旅館に戻って23時には寝ましたが、マクラが合っていないのか
夜中に2度ほど目が覚めて熟睡できないまま翌日、9月8日(火)
になりました・・・
城崎温泉めぐり4につづく・・・
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