城崎温泉旅行記2 [温泉めぐり・旅行]
・・・城崎温泉旅行記1からのつづき。
温泉寺方面から大師山を登って、ロープウェーを使わずに降りるには、
同じ道を引き返すか、極楽寺方面に向って降りるか大きく分けてこの
二つのルートがあります。
6年前にはロープウェーを使って降りていたので、今回は極楽寺方面
に向って歩いて降りていきました。
途中には「和合の木」というものがありました。
極楽寺に近づくに連れて、道がぬかるんできました。川も無いのに
カエルが2匹ほど飛び跳ねているし。
結局、気をつけてはいたものの1度だけ足を滑らせてしりもちをつき
ながらも極楽寺に到着。
普通のお寺ですが、枯山水の庭がありました。
この時点でチェックインまで1時間ほど時間に余裕があったので
当初の予定には無い「玄武洞」の観光に行くことにしました。
玄武洞は温泉街から約5キロのところにあります。
歩いていける距離ですが、さっき大師山を登った疲れもあるので
6年前と同じ、レンタサイクルを使っていくことにしました。
JR城崎温泉の駅前にある旅館案内所で2時間400円、
1時間延長するたびに100円ずつ加算されていきます。
で、借りた自転車がコレ↓
走りにくいですが、まあ仕方が無い・・・
玄武洞へは円山川を一度渡って、川に沿って上流に向って
行きます。
川を渡るときは青い橋、「城崎大橋」を渡ります。
橋を渡ればすぐに道路標識があるし、円山川をたどればいいだけ
なので、地図が無くても迷うことはありません。
途中にはこんな看板が・・・
気になって、この看板の先に行こうかと思ったのですが、
時間の都合上あきらめました。
家に帰って調べてみましたが、どういうキャンプ場なのか全く
分かりません。今さらですが、少し時間的に無理をしてでも
看板の先に行ってみればよかった・・・。
さて、自転車で約20分ほど走れば左側に玄武洞、右に
玄武洞ミュージアムがあります。
一階には石を中心にしたお土産コーナー、ソフトクリームなどの
売店があり、2階には珍しい石を集めた資料館(博物館)のように
なっています。
向かい側が玄武洞
階段を上がっていくと、東屋のような建物があって観光客に玄武洞の
解説をしてくれる担当者が二人いました。
僕も「解説しましょうか?」と声をかけられましたが、それほど
興味が無かったので一人で歩いて見ることにしました。
6年ぶりに玄武洞に来ましたが、スケールが記憶よりも
でかかったので少し驚きました。
玄武洞を見終わった後は外湯めぐりをするために再び自転車をこいで
旅館に帰っていきました。
今回お世話になった旅館は「やなぎ荘」さん
城崎温泉 旅館 やなぎ荘本館 別館華山 新館鶴喜 669-6101兵庫県豊岡市城崎町湯島701 TEL:0796-32-2911 FAX:0796-32-2933
本館↑、別館(華山)↓、新館(鶴喜)に分かれていて、値段(プラン)に
よって使い分けをしているようです。
僕が泊まったのは別館(華山)
他の部屋は分かりませんが、窓からの眺めは最悪。
比較的新しいテレビとウォシュレットが付いていましたが、アメニティ
にヒゲそりとクシが付いていなかったのは残念でした。
夕食時間が18時と他の温泉旅館でもあまり無いくらいの
早い時間設定でしたが、あまりにも早すぎると言って、
18:30分からにしてもらいました。
ちなみに、朝食は8時から。
部屋で少し休憩してから、城崎温泉名物「外湯」めぐりに
出かけていきました。
・・・城崎温泉旅行記3につづく
温泉寺方面から大師山を登って、ロープウェーを使わずに降りるには、
同じ道を引き返すか、極楽寺方面に向って降りるか大きく分けてこの
二つのルートがあります。
6年前にはロープウェーを使って降りていたので、今回は極楽寺方面
に向って歩いて降りていきました。
途中には「和合の木」というものがありました。
極楽寺に近づくに連れて、道がぬかるんできました。川も無いのに
カエルが2匹ほど飛び跳ねているし。
結局、気をつけてはいたものの1度だけ足を滑らせてしりもちをつき
ながらも極楽寺に到着。
普通のお寺ですが、枯山水の庭がありました。
この時点でチェックインまで1時間ほど時間に余裕があったので
当初の予定には無い「玄武洞」の観光に行くことにしました。
玄武洞は温泉街から約5キロのところにあります。
歩いていける距離ですが、さっき大師山を登った疲れもあるので
6年前と同じ、レンタサイクルを使っていくことにしました。
JR城崎温泉の駅前にある旅館案内所で2時間400円、
1時間延長するたびに100円ずつ加算されていきます。
で、借りた自転車がコレ↓
走りにくいですが、まあ仕方が無い・・・
玄武洞へは円山川を一度渡って、川に沿って上流に向って
行きます。
川を渡るときは青い橋、「城崎大橋」を渡ります。
橋を渡ればすぐに道路標識があるし、円山川をたどればいいだけ
なので、地図が無くても迷うことはありません。
途中にはこんな看板が・・・
気になって、この看板の先に行こうかと思ったのですが、
時間の都合上あきらめました。
家に帰って調べてみましたが、どういうキャンプ場なのか全く
分かりません。今さらですが、少し時間的に無理をしてでも
看板の先に行ってみればよかった・・・。
さて、自転車で約20分ほど走れば左側に玄武洞、右に
玄武洞ミュージアムがあります。
一階には石を中心にしたお土産コーナー、ソフトクリームなどの
売店があり、2階には珍しい石を集めた資料館(博物館)のように
なっています。
向かい側が玄武洞
階段を上がっていくと、東屋のような建物があって観光客に玄武洞の
解説をしてくれる担当者が二人いました。
僕も「解説しましょうか?」と声をかけられましたが、それほど
興味が無かったので一人で歩いて見ることにしました。
6年ぶりに玄武洞に来ましたが、スケールが記憶よりも
でかかったので少し驚きました。
玄武洞を見終わった後は外湯めぐりをするために再び自転車をこいで
旅館に帰っていきました。
今回お世話になった旅館は「やなぎ荘」さん
城崎温泉 旅館 やなぎ荘本館 別館華山 新館鶴喜 669-6101兵庫県豊岡市城崎町湯島701 TEL:0796-32-2911 FAX:0796-32-2933
本館↑、別館(華山)↓、新館(鶴喜)に分かれていて、値段(プラン)に
よって使い分けをしているようです。
僕が泊まったのは別館(華山)
他の部屋は分かりませんが、窓からの眺めは最悪。
比較的新しいテレビとウォシュレットが付いていましたが、アメニティ
にヒゲそりとクシが付いていなかったのは残念でした。
夕食時間が18時と他の温泉旅館でもあまり無いくらいの
早い時間設定でしたが、あまりにも早すぎると言って、
18:30分からにしてもらいました。
ちなみに、朝食は8時から。
部屋で少し休憩してから、城崎温泉名物「外湯」めぐりに
出かけていきました。
・・・城崎温泉旅行記3につづく
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