城崎温泉旅行記1 [温泉めぐり・旅行]
趣味の温泉巡りも一巡して6年ぶりに「城崎温泉」に行ってきました。
9月7日(月)~8日(火)の一泊二日。
JR大阪駅からJR城崎温泉駅まで特急電車「北近畿」で
約2時間40分の旅。
旧国鉄時代の車両をほぼそのまま使っているので、モーター音が
うるさかったり、窓の位置が高すぎるなど、時代遅れの感が否めない。
大阪駅から乗っているお客さんが少ないな・・・と感じていましたが、
城崎温泉駅の二つ手前、豊岡駅から乗っているのは僕一人に。
オフシーズンとはいえ、自由席で乗客が僕一人・・・この特急が
期間限定の臨時列車にならなきゃいいんですが。
大阪から乗ってきたときは「北近畿」(写真上)でしたが、折り返すとき
は「きのさき」(写真下)として京都駅に向って走っていきました。
駅を降りて辺りを見回すと、6年前とは少し違っているような・・・
城崎温泉駅舎↓
城崎温泉は、駅を降りたら目の前が温泉街になっています。
↓まず目に飛び込む光景(二日目の写真)
しかし、僕が住んでいるのと同じ兵庫県でありながら、セミが
真夏のように鳴いていて驚きました。
地元の西宮市ではとっくにセミは姿を消して秋の雰囲気が
出ているのに、北に向かってきたここでは今でも真夏のよう。
宿泊施設が固まっているのはココから歩いて10分から15分くらいの場所。
駅から出たときの時間が正午を少し回ったくらいで、チェックインまでまだ
3時間ほどありますが、大きな荷物を預かってもらうためにも予約している
旅館に歩いて行くことに。
5分ほど歩けば大谷川に沿ったメインストリートに出ます。
城崎温泉の写真と言えば、柳の木と一緒に写った大谷川の写真が
有名かな↓
予約していた旅館は「やなぎ荘」さん。
跡で詳しくのせますが、場所は外湯「柳湯」横を曲がったところにあります。
とりあえず、大きな荷物を預けて、最初の目的「大師山」を登りに行きました。
大師山の山頂まではロープウェーで行くことができるのですが、僕の場合は
コレくらい自分の足でもすぐに登れるだろ・・・と6年前にも歩いて登っていた
ので、今回も歩いていくことに。
登山口の左側にロープウェー搭乗口があります。
登山道は中腹にある「温泉寺」に向って歩くことになります。
温泉寺に向って歩いていくことに。
最初は結構キツイ登りが続きます・・・↓
中腹にある温泉寺にはロープウェーの途中駅もあります。
左側をロープウェーが進んでいっています
6年前、24歳のときも頂上に行くまでかなりしんどかった気がしますが
今回も30分かかって汗だくになって頂上にたどり着きました。
前回より少しは涼しかったからまだマシかな・・・
ここが日本海側に面していて、カニで有名な場所らしく、こんな
石碑がありました・・・↓
大師山の頂上から見える景色も有名。
山に挟まれた狭い範囲に城崎温泉街が一望できます
写真でも分かるとおり、結構狭い街です。上を流れているのが「円山川」
町並みをアップするとメンインストリートがハッキリ写っています。
山の頂上のロープウェー駅とお茶屋さんがあって、ジェラートやコーヒー、
自分で焼くお餅なんかも売っていました。
その横には子供が遊べる小さな公園があって、遊具が設置されています
少し休憩した後、やはりロープウェーを使わずに温泉街に向って歩いて
降りていくことにしました・・・
城崎温泉旅行記2につづく・・・
9月7日(月)~8日(火)の一泊二日。
JR大阪駅からJR城崎温泉駅まで特急電車「北近畿」で
約2時間40分の旅。
旧国鉄時代の車両をほぼそのまま使っているので、モーター音が
うるさかったり、窓の位置が高すぎるなど、時代遅れの感が否めない。
大阪駅から乗っているお客さんが少ないな・・・と感じていましたが、
城崎温泉駅の二つ手前、豊岡駅から乗っているのは僕一人に。
オフシーズンとはいえ、自由席で乗客が僕一人・・・この特急が
期間限定の臨時列車にならなきゃいいんですが。
大阪から乗ってきたときは「北近畿」(写真上)でしたが、折り返すとき
は「きのさき」(写真下)として京都駅に向って走っていきました。
駅を降りて辺りを見回すと、6年前とは少し違っているような・・・
城崎温泉駅舎↓
城崎温泉は、駅を降りたら目の前が温泉街になっています。
↓まず目に飛び込む光景(二日目の写真)
しかし、僕が住んでいるのと同じ兵庫県でありながら、セミが
真夏のように鳴いていて驚きました。
地元の西宮市ではとっくにセミは姿を消して秋の雰囲気が
出ているのに、北に向かってきたここでは今でも真夏のよう。
宿泊施設が固まっているのはココから歩いて10分から15分くらいの場所。
駅から出たときの時間が正午を少し回ったくらいで、チェックインまでまだ
3時間ほどありますが、大きな荷物を預かってもらうためにも予約している
旅館に歩いて行くことに。
5分ほど歩けば大谷川に沿ったメインストリートに出ます。
城崎温泉の写真と言えば、柳の木と一緒に写った大谷川の写真が
有名かな↓
予約していた旅館は「やなぎ荘」さん。
跡で詳しくのせますが、場所は外湯「柳湯」横を曲がったところにあります。
とりあえず、大きな荷物を預けて、最初の目的「大師山」を登りに行きました。
大師山の山頂まではロープウェーで行くことができるのですが、僕の場合は
コレくらい自分の足でもすぐに登れるだろ・・・と6年前にも歩いて登っていた
ので、今回も歩いていくことに。
登山口の左側にロープウェー搭乗口があります。
登山道は中腹にある「温泉寺」に向って歩くことになります。
温泉寺に向って歩いていくことに。
最初は結構キツイ登りが続きます・・・↓
中腹にある温泉寺にはロープウェーの途中駅もあります。
左側をロープウェーが進んでいっています
6年前、24歳のときも頂上に行くまでかなりしんどかった気がしますが
今回も30分かかって汗だくになって頂上にたどり着きました。
前回より少しは涼しかったからまだマシかな・・・
ここが日本海側に面していて、カニで有名な場所らしく、こんな
石碑がありました・・・↓
大師山の頂上から見える景色も有名。
山に挟まれた狭い範囲に城崎温泉街が一望できます
写真でも分かるとおり、結構狭い街です。上を流れているのが「円山川」
町並みをアップするとメンインストリートがハッキリ写っています。
山の頂上のロープウェー駅とお茶屋さんがあって、ジェラートやコーヒー、
自分で焼くお餅なんかも売っていました。
その横には子供が遊べる小さな公園があって、遊具が設置されています
少し休憩した後、やはりロープウェーを使わずに温泉街に向って歩いて
降りていくことにしました・・・
城崎温泉旅行記2につづく・・・
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