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伊豆・天城湯ヶ島めぐり2 [温泉めぐり・旅行]


・・・1からのつづき
この日の最終目的地湯ヶ島・木太刀温泉に行くバスの発車時刻
までの2時間ほどを修善寺温泉の観光に使うことにしました。

コレと言って何か名所があるわけではないのですが、お金をかけて
整備しているようで、かなりきれいな町並みでした。

まずは町の名前にもなっている「修善寺」から。
修善寺1.JPG修善寺2.JPG修善寺3.JPG
紅葉が始まっていたら、さぞかしキレイな風景なんだろうな・・・
と思いながらも、それ以外の感想はナシ。
想像よりもはるかにこじんまりとした普通のお寺。
かなりガッカリ。
・・・お寺で飼われているのか、人におびえないクロネコ発見。
修善寺ネコ (2).JPG
かと言って、なでさせてくれそうもないのでこの寺はすぐに出て
行きました。

ブラブラと町を歩いていると、いくつかの散策コースがあることを
発見。
菊の花で飾られたキレイな橋「桂橋」から下を流れる川をのぞくと
修善寺町並み.JPG修善寺町並み2.JPG
川と橋、そして周りの木々がうまく調和しています。

町の外れには、むかし、源頼朝と争って死んだ弟(範頼)の墓と
幽閉されていた神社ありました。
源範頼の墓1.JPG源範頼の墓2.JPG
なんでも、義経が兄頼朝に謀反を疑われた際、同じ兄弟として
弟義経をかばうような発言・態度をとったことから範頼まで謀反を
疑われて、ここ修善寺そばにある日枝神社に幽閉され、自刃にまで
追い詰められたのだとか。
その日枝神社にはこんな物がありました・・・
日枝神社1.JPG
・・・ダルマ?人面石?

その横にはこんな木が・・・
子宝の杉1.JPG
太い杉が横に並んでいるだけのように見えますが、「子宝の杉」
という立派な名前が付けられていました。
子宝の杉2.JPG
云われとか理由などはまったくわかりませんでしたが、(なんとなく)
僕もこの杉の間を通らないといけないような気がして・・・
いつか僕も子宝に恵まれるんでしょうか・・・?
いや、その前に奥さんになる人を探すのが先だな。

結局、修善寺温泉は町並みはきれいでしたがコレと言って
面白いもの(場所)は無かったかな・・・。

今日の最終目的地、伊豆・湯ヶ島に向かうバスの時間が
迫ってきていたので、歩いて再び修善寺駅に向かいました

・・・伊豆・天城湯ヶ島めぐり3につづく



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伊豆・天城湯ヶ島めぐり1 [温泉めぐり・旅行]

年に2か所~3か所は温泉巡りをする・・・というのがここ5年ほど続いています。
前回(今年)は「和倉温泉」でしたが、今回は「伊豆・天城湯ヶ島・木太刀温泉」
に行ってきました。

日程は10月20日(月)~22日(水)。さっき家に戻ったばかりです。
20日(月)は新幹線(ひかり366号)で新大阪駅を9:40に出発。
三島駅に11:54到着。
そこから「伊豆箱根鉄道」に乗り換えて終点の修善寺駅まで行きました。
車両は青いストライプの入った車両です。
伊豆箱根鉄道2.JPG伊豆箱根鉄道1.JPG
レールの幅はJRの特急電車(踊り子号)が乗り入れるので「狭軌レール」
でした。

終点の修善寺駅に着いたのは12:46家を出てからすでに4時間ほど。
修善寺駅.JPG
お腹もすいていたので駅弁を買うことに・・・
あじ寿司1.JPGあじ寿司2.JPG
駅構内にある駅弁の売店にありました。「あじ寿司」1000円。
その日に捕れた新鮮な「アジ」がたっぷりと入っています。
タレは味が少し強め。全部かけましたが、アジの本来の味を楽しむためには
タレは半分ほど入れたほうがよかったと思います。
ご飯の量は意外と多め。味も量も納得の逸品です。

食べた後は歩いて「修善寺」に行くことにしました・・・
道すがら、この周辺はワサビの名産地らしいのですがこんな物も・・・
わさび自販機1.JPG
わさび自販機2.JPG
「ワサビ」の自動販売機です。実際には中は空っぽでしたが。

修善寺は源氏の兄弟げんかがあった場所であり、温泉地として観光名所
になっているようです。
修善寺温泉1.JPG
修善寺温泉2.JPG
こんなモニュメントを見ながらもう少し歩くと旅館街、修善寺温泉街に到着です・・・

・・・伊豆・天城湯ヶ島めぐり2につづく

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(予告)中伊豆・温泉めぐり [温泉めぐり・旅行]

つい最近の記事で今年の温泉めぐりの旅は諦めた・・・と書きましたが、
有給休暇は取れませんでしたが、どうにかこうにか休みをくっつけて
来週の月曜日~水曜日まで伊豆の温泉に行くことにしました。
ガイドブックも買っています。
たびまる 伊豆.jpg

場所は中伊豆・天城湯ヶ島のちょっと外れにある木太刀温泉です。
予定ですが・・・
20日(月)の早朝に新幹線で新大阪から三島駅へ。伊豆箱根鉄道
で三島から修善寺に。ここで夕方までブラブラしてからバスに乗って
目的地の湯ヶ島・木太刀温泉に行く。
21日(火)は天城峠周辺を散策して一日を過ごす。
22日(水)は朝風呂に入って帰宅する
・・・つもりです。

天城湯ヶ島は山々に囲まれていて狩野川沿いにある旅館の温泉で
かなりリラックスできそうです。
多くの文人が訪れていたそうですし泉質もよさそうですので
かなり期待「大」です。
ただ、一泊1万円くらいのかなり安い旅館なので食事内容などで
不安もありますが・・・
23日(木)以降にココで「旅行記」を載せていきますのでご期待ください。

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駅近の温泉200 [温泉めぐり・旅行]

今月か来月に伊豆の温泉に行く予定でしたが、仕事の都合で
行けそうになくなりました。
かなり前から具体的に考えていたのでちょっとガッカリですが、
お楽しみは来年に持越しです。

温泉関係の雑誌・本はいくつかありますが、最近買ったのは
かなり役に立つ温泉の本です。
「おとなの鉄道地図帳」 列車でめぐる「駅近・旅情」 「温泉の旅」
・・・表紙にはやたらとゴチャゴチャと字が躍っています。
温泉本2.jpg
この本のすごいところは、僕みたいに「移動に時間をかけたくない」
温泉好きにぴったり。
駅から徒歩10分の名湯を200箇所収録しています。
ページをめくると鉄道・路線地図に温泉地が写真つきで載っていて
しかも、「駅近」と注釈で教えてくれています。
温泉本1.jpg
対象地域は日本全国。温泉のうんちくも載せてくれています。

発行所は学習研究社。定価は880円。

温泉に行きたい、でも仕事の休みがあまり取れないから
移動には時間をかけたくない・・・
そういう人はぜひ、この本で理想の温泉地を探してみてください。

・・・どうにかして今年中に温泉に行けないかな・・・

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和倉温泉旅行記7 [温泉めぐり・旅行]

・・・6からのつづき

ガラス博物館まで歩いていったはいいけれど、帰りのバスまで
時間が30分ほどしかない。
入場料払ってじっくり見られそうにも無いので、ガラス博物館は
外観を写真にとって終わり。
ガラス博物館.JPG
ガラス博物館と隣接してあったのは若い職人さんたちが
ガラス工芸品を作る「ガラス工房」と、「道の駅」があったので
のぞいてみることにしました。
のとじまガラス工房.JPG道の駅.JPG

あっという間にバスの時間がやってきて能登島から再び
和倉温泉街へ。
そのままバスがJR和倉温泉駅まで行ってくれるので降りることなく
駅まで乗ることにしました。
バスを降りてサンダーバードに乗るまでしばらく時間があったので
昼食をどうしようか・・・
駅弁と言ってもロクなものを売っていなかったし、選択肢は温泉街
にもどらないとなさそうだし。
よくみると、駅のすぐそばにお寿司屋さんが・・・
駅前のすし屋.JPG
「中にぎり」2100円。中トロ入りで8カン。
ちょっと物足りない気はしましたが、電車の中で眠るつもりだったので
そのままサンダーバードに乗車。

もうあと3~4時間くらいあれば能登島もじっくり観光できたんですが。
まあ、何年後かにまた来る理由もできたし今回はコレで良しとして
帰途に着きました。
・・・が、この日の早朝(3時ごろ)に記録的な大雨が降っていた
ので金沢駅を5分ほど遅れて出発。
新大阪駅から大阪駅に着くときには人が線路に入ったらしく、その影響で
30分遅れで到着していました。
僕はゆったりとシートに座れていたので30分遅れはなんともなかったの
ですが、横に並んでいた通勤電車の中では立ちっぱなしで動かない
電車に閉じ込められる人がいたのでかわいそうに・・・と同情していました。

登別温泉、箱根温泉、下呂温泉、高山温泉、白浜温泉、城崎温泉、
道後温泉、芦原温泉、湯田温泉、別府・鉄輪温泉、湯布院温泉
湯平温泉・・・そして、今回の和倉温泉で13箇所目。
つぎに行く温泉は・・・伊豆半島の温泉にしようかな。
早くて9月、10月にでも行く予定です。

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和倉温泉旅行記6 [温泉めぐり・旅行]

・・・5からのつづき

多分、北海道の有名な水族館を見習ったんだと思いますが
イルカが泳ぐ水槽の下を透明な板でトンネル状にしていました
イルカ1.JPGイルカ2.JPGイルカ4.JPG
アザラシが目の前にまで突き出た透明パイプまでやってくるものも
ありました。
アザラシ2.JPGアザラシ1.JPGアザラシ3.JPG
このアザラシも変わり者で、こちら側に向ってくるときは頭を下にして
逆さ向き。
向こう側(壁側)に行くときは体を反転させて頭を上に向けて繰り返し
泳いでいました。

ラッコは3頭。1頭は16歳のお年寄りで上半身の毛が真っ白。
1頭は神戸の須磨水族館から交換でやってきているそうです。
ラッコ1.JPGラッコ2.JPG
なんでも、貝殻のついた貝を与えると壁や窓にぶつけて食べようと
するのでこの水族館では殻付は与えていなんだとか。
たしかに、エサの後に大きな氷をもらったラッコが小さくするために
窓に氷をぶつけていました。氷がすきなのかおいしそうだった。

水族館のお約束、アシカ、イルカのショー。
アシカショー.JPG
子供のアシカだからか、本番中に逃亡。
一時中断して再度復帰。

続いてイルカショー
イルカショー.JPGイルカショー2.JPG
カマイルカも仕事放棄でショーがうまくいかず。
イルカも人間も大変だよ・・・。

水族館はこれでおしまい。
次は水族館の近くにあるガラス館に行こうかな・・・と思って
水族館の職員さんに「ガラス館は歩いて行けますか?」と聞くと
「若いから行ける」とのこと。
近辺の地図をもらって歩き始めましたが、暑さと荷物の重さに
ギブアップ寸前。
距離にして4キロほどでしたが、「若いから」行ける限度を
超えていました。
それでも歩きとおして「ガラス館」へ    ・・・7につづく





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和倉温泉旅行記5 [温泉めぐり・旅行]

・・・4からのつづき

二日目8日(火)
今日の予定は、和倉温泉唯一の外湯「総湯」に入って、その後に
路線バスに乗って橋を渡って能登島を観光すること。

目が覚めたのは予定より1時間くらい遅い7時30分ごろ。
おかげで朝食前の風呂に入り損ねました。
他の温泉地の旅館・ホテルは朝食が7時くらいからなのに対して、
このホテルは8時からと遅め。
朝食はいたってシンプル。これはどこも一緒。

和倉温泉街中心から能登島に向うバスにのるために朝食を取って
すぐにチェックアウト。
13000円くらいを請求されてお支払い。ホテルを出てすぐに
「予定より安すぎる気がする・・・」と思ってフロントに逆戻り。
支配人さんを呼んで請求額を確認すると、昨日の「セイロかに蒸し」
の代金が入っていませんでした。
(たしか)6300円をこのときに支払って、再び「総湯」へ。

総湯は入浴料(多分)400円。チケットを買って中に入ろうとしたときに
ズボンのポケットに細長い硬いものが入っていることに気がついた。
・・・ホテルの部屋のキーを入れたままだった・・・
すぐにホテルに電話をして、総湯のフロントにキーを預かってもらう
連絡をしておきました。

バスの時間もあって、総湯に入ったのは20分ほど。
やっぱり、ここの温泉の味は強烈な塩味。
ホテルのお湯の味が無味無臭だったのは温泉ではなかったからでしょう。

早々に総湯を出て、すぐ近くのバス停へ。
路線バスで30分ほどで橋を渡って能登島の「能登島水族館」に到着。
のとじま水族館2.JPGのとじま水族館.JPG
日本各地の温泉めぐりをしていますが、意外にも水族館が近場にある
温泉地は多いですね。
この水族館はイルカをたくさん飼育しているようです。
面白い姿のエビ↓「イタイイタイエビ」という名前。
イタイイタイえび.JPG
公害病とは関係ないらしいので、この反り返った尻尾が痛そうに
みえたんでしょうか?
あと、この近くで見つかったという新種のエビ↓
新種のエビ.JPG
館内をグルっと回って外に。
ちょうど、ペンギンのエサやりがはじまりました。
ペンギンエサやり.JPG

                               ・・・6につづく
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和倉温泉旅行記4 [温泉めぐり・旅行]

・・・3からのつづき

18時から大部屋で夕食。
・・・できれば19時からの夕食が理想なんですが、大抵の場合
ホテル・旅館側の都合で食事時間は変えられないんですよね。
さらに部屋食が理想。周りを気にせずに食べられる。

目の前に並んでいたのは海産物メインの品々。
夕食1.JPG
右端に見える「甘エビ」は、インターネット予約をした客にプレゼント
でついてきたもの。
中央にある石鍋には「イカスミ」のだし汁。結構からい。
茶色い紙切れはこの日が七夕だったので、フロントから
手渡された短冊。

左右に見えるカニ。これだけで十分だったのですが、オプションで
予約していた「せいろカニ蒸し」が登場。
夕食2.JPG
6300円だったっけかな?
どのカニも冷凍ではなく生であったのは間違いない。
肉質もプリプリしていて味も良かった。
一人でこれだけのカニ身、甲羅一杯のカニみそを食べるのが
どれだけ大変だったか。
もう、来年にかけてカニと甘エビは食べなくて十分。

これらを食べつくすのに1時間30分かかりました。
普段の夕食時間が30分程度だから長期戦だった。

他のお客さんは刺身の舟盛り。中がどうなっていたのか
気になりましたが見られず。
デザートは小さなカップケーキ5種類を自由に取って食べられました。
カニで腹いっぱいでしたが、デザートは別腹。
あつかましくも全種類制覇。

夕食後は休憩室で短冊に願い事書いて自分で取り付けに。
「元気でいられますように」ってありきたりの事書いてきました。
部屋で腹の中を落ち着かせた後はお風呂に。

「温泉」じゃあ無かった気がする。
このホテルのお風呂のお湯が「無味無臭」。
どこにでもあるはずの「温泉成分表」がどこにも貼られていない。
外にあった源泉を口に入れたときに強烈な塩味を感じたのに
このホテルでは無味無臭。
もちろん、お湯を口に入れて確かめてみました。
後でホームページをみても「お風呂」と書いてあって
決して「温泉」とは書いていなかった。
ちょっとダマされた感じ。なにせ、僕は温泉に入りにココまで
来たんだからね。
他の旅館・ホテルがどうだったのかはわかりません。
もし、次回この和倉温泉に来るときには別の旅館・ホテルに
泊まって確かめてみよう。

お風呂から上がってテレビをを見ながら就寝。
家にメガネを置き忘れていたのでコンタクトレンズを外した
後は不自由でしょうがない。何も見えないよ・・・。

普段自分の家でベッドで寝ている割にはやっぱり、
慣れない所の洋室・ベッドは寝にくかったな・・・

                             ・・・5につづく




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和倉温泉旅行記3 [温泉めぐり・旅行]

・・・2からのつづき

和倉温泉街の裏山も中盤にさしかかる頃、「桜の名所」とか
いうスペースを発見。
桜の名所.JPG
7月の今は見るものは何も無い・・・。

山を降りるとすぐに「昭和博物館・おもちゃ館」を発見。
昭和博物館・おもちゃ館.JPG
昭和館入り口.JPG
入館料は(確か)800円だったっけかな。
中は「昭和」を収集・展示。
昭和でも40年代より昔。53年生まれの僕でも付いていけなかった。
昭和博物館.JPG昭和博物館2.JPG
中にはVHS方式とベータ方式のビデオデッキとテープまでも。
昭和博物館4.JPG
おもちゃやプロマイド、めんこ、人形なども多数そろえていて
その時代の人なら間違いなく楽しめると思います。

3時間ほど歩き回って和倉温泉街めぐりもおわり。
大抵の有名な温泉街がそうであるように、この和倉温泉も
例外ではなく、「さびれた」街。
お土産屋さんもほとんどない。観光資源も乏しい。
もう一度、街づくりを考え直した方がいいと思いました。

ホテルに戻って5階の部屋へ・・・
部屋1.JPG部屋2.JPG
温泉めぐりを始めだした頃は洋室にかなり抵抗がありましたが
現在はなんとか慣れたかな。
部屋の冷蔵庫は「空っぽ」で、好きなものを買ってきて使って
くださいとのこと。ここまでホテル側から言ってくるのは
珍しい方です。
・・・が、冷蔵庫の中は大きな氷がびっしり。冷気が出てこないし
スペースもほとんど氷に取られている。
もう少しメンテナンスしっかりした方がいいですね。

部屋(5階)からの眺めは・・・
部屋からの眺め.JPG
海が見えました。部屋の前の廊下からはもう少し広く海を
見ることができました。
ホテルから眺め.JPG

部屋に入ってしばらくすると、フロントから電話で貸しきり風呂に
入らないか?とのお誘いが。
元々そのつもりも無く、予約していなかったので喜んで貸しきり風呂に。
あとで値段表を見ると、貸切風呂60分で2000円~3000円だとか。

暑い中、歩き回って疲れていたので風呂から上がって夕食まで一休み。
                         
                               ・・・4につづく
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和倉温泉旅行記2 [温泉めぐり・旅行]

・・・1からのつづき
足湯でゆっくりした後は温泉街の中心地へ。
歩いて10分ほどでホテル、旅館が並ぶ温泉地に到着。
ほぼ中央地点で、源泉とそのモニュメントがあり、湧き出る
源泉を飲んだり温泉玉子を作ることができるようになっていました。
モニュメント1.JPGモニュメント2.JPGモニュメント3.JPG
温泉湯の味は強烈な塩味。海水を熱くしたような感じでした。

このモニュメントの横にあるのが、接客レベル連続日本一で
有名な旅館「加賀屋」
加賀屋2.JPG加賀屋1.JPG
今まで見てきた温泉旅館、ホテルで最大級の建物。
一人で予算内で泊まれるんだったらぜひ宿泊してみたかった。
・・・今回はここじゃあないんだな・・・。

自分が予約したホテルを目指して歩いていると、大きな笹を
入り口に立てているのを発見。
そうだ、今日は7月7日で七夕だったんだ・・・
七夕笹.JPG

温泉街のほぼ端っこにあったのが今回お世話になった
ホテル「和倉パークホテル 十番館」
十番館全景.JPG
入り口はホテルというより賃貸マンションみたいでした。
到着したときはまだ14時にもなっていなかったので、荷物を
預けて和倉温泉街をグルッと歩いて回ることにしました。
ホテルを出るときに女性従業員の方に「夕食の事があるので
何も食べてこないように」と注意されたので昼飯も喫茶店に
よって休憩するのも中止。

このホテルの裏側に山があって、山道に沿って街を一周できる
ようになっていました。
↓裏山からホテルを望む
十番館裏側.JPG

暑い・・・能登半島が少しでも涼しいと思ってやってきたけど
大間違い。セミも鳴いているし。
山道(車道)を歩いていると左側に公園のようなスペースが。
山道3.JPG
入ってみると、お寺の敷地らしく小さな鐘が。
鐘1.JPG鐘2.JPG鐘3.JPG
過去・現在・未来を表すため3回鐘を突いてみました。
1度目から大きな音で「ゴオオーーーーン!!!!」大きく響く鐘の音が結構
気持ちいい。
調子に乗って「現在」の2度目「コオーーン・・・・」失敗・・・。脱力。
気をとりなおして、「未来」の3度目狙いを定めて「ゴオオーーーン!!!!」
再び大きな鐘の音が。気持ちがいい。

この敷地を一周。最近作られたようで古めかしい雰囲気と
山になじめていない雰囲気を同時に味わいました。
山道1.JPG山道2.JPG
蚊に刺されながら、この敷地を後にして山道を歩き続けました。

                              ・・・3につづく



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