SSブログ

ボーナスの使い道‘11年冬 [仕事・経済]

冬のボーナスが入ったので、お買いもの。
ボーナスの手取り額は昨年に比べて「天引き」がわずかに増え、ほぼ50万円ちょうど。

その50万円に、ETFを購入する予定だった50万円を加えて個人向け国債を買いました。

今回は名前だけ変わって「個人向け復興国債」。
通常国債と同じで3年物・5年物・10年物の3タイプ。
今回僕が買ったのは、10年物。

10年物だけ、金利が半年ごとに変動すします。当初は年0.72%(税引後 年0.576%)
ネット銀行でも、100万円を預けて10年満期でこれだけの金利は付きません。

ただ、今までの個人向け国債10年物で1%を切る金利は今回くらい。
しかも、半年ごとに金利が下がっている傾向があります。

国債購入1.jpg

今まで投資信託や外貨預金などの購入はネット銀行で行っていたから、
リアル店舗で買った今回はドタバタしました。

まずは、朝から通帳を持って阪神甲子園球場前にある三菱東京UFJ銀行へ。
順番待ちをしてから、窓口で「口座を開設した店舗でないと買えません」と
言われた。
通帳の店番は「795」。JR甲子園口駅前のUFJ銀行店舗。
仕方がないから、15分くらいかけて自転車でそのままJR甲子園口駅前へ。
ここでも順番待ちをして、受付で国債の説明を聞きました。
その時に、重大な事実に気が付いた。
「印鑑持ってきていない」
窓口の担当者に言うと、「実印が必要」とのこと。
もう、国債を買う気が一気にダウン。手続きをストップして、そのまま
家に帰りました。

家に帰って、仕事を2時間ほどしてから再びJR甲子園口駅前の三菱
東京UFJ銀行にリベンジに。
もちろん、「実印」持っていきました。
窓口で再び国債購入の説明を受けて、手続きへ。
この手続きが意外と大変。
時間にして90分もかかった。
15時に窓口とATMを仕切るシャッターが閉められて、窓口に残っている
客は僕一人。あとは従業員が15人ほど仕事をしている。
シャッターが閉められてから約30分も一人だけ状態。

結局、どうにかこうにか「個人向け復興国債 10年物」を100万円分
買うことができました。
国債購入2.jpg
財務大臣の「感謝状」付。
利子は半年ごとに普通口座に入金されます。
ちなみに、国債が販売されるのは毎年1月15日。
来年は日曜なので、実際に国債が僕の手に入るのは来年の1月16日(月)

さて、少しでも資産が増えればいいし、このお金が復興の役に立てばいいな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。