韓国・済州島めぐり―4 [温泉めぐり・旅行]
・・・3からのつづき
運転手の金さんがついでに連れて行ってくれたのは「オバケ坂」
下り坂に見えて、クルマのギアを「N」を入れてノンブレーキにすると、逆に進んで行く・・・
クルマから降りて見ても、横から見ても下り坂に見えます。
逆に、上り坂に見えるけれど、クルマはジリジリと前に進んでいく・・・。
オバケ坂のよこには大型バスも留まれる駐車場があり、韓国本土から来た観光客も
この坂を楽しんでいました。
最後に金さんが時間つぶしに連れて行ってくれたのは「竜頭岩」。
場所は済州島の北側。済州国際空港の横にありました。
こういう場所は、日本でもそうですが「?」なところが多い。
コレを「竜頭」と言われても、よくわからん。
それよりも、雪が降る中で海に潜っている海女さんの方がスゴイ。
観光客にこの場所で新鮮な海産物を食べさせているそうです。
しかし、この日極寒の中でこんな場所で食べる人なんていないでしょ。
で、ホテルに戻って金さんとお別れ。
料金は8000円。支払いは日本円。
妹はチップを含めて1万円手渡しました。
それで大喜びの金さんの写真が「2」に載った笑顔の金さんの写真。
ホテル前にある昔の役所跡でちょうどお祭り騒ぎ。
前日の夜は子供たちが街を練り歩いていましたが、この日は年配者が行進
していたようです。
みんなが立ち去った後に役所跡に入っていきました。
中には、ドラマでよく見た拷問道具が。
実際に使える状態です。テレビではこれで股裂き拷問をしていました。
横には寝た状態の張り付け台がありました。これもすぐに使える状態。
打ち付ける棒までセットで置いていました。
この日はスーパー「Eマート」前ある「海女」で夕食。
店頭に水槽があって「さしみ」とか書いてあるし、念願の「辛くない」物が食べられそう。
ここでも、もちろん店員さんは日本語が少しできます。
で、タイのお造りと海鮮鍋を注文。
とにかく、韓国は量が多い。食べるのがこんなにしんどいとは・・・。
しかも、このお店では頼んでもいないのに「焼きサンマ」が出てきたし。
食事の後は、父親は「韓国マッサージ」、子供たちは「お買いもの」
二日目はこれで終了・・・
最終日の3日目は日曜日。
妹たちは午前中ホテルの部屋でおねんね。父親と僕は最後の散策。
街には人の気配がほとんどない。クルマは相変わらず多いけれど。
歩き回っているといろいろと発見。
済州城・・・の城壁のみ
高台から市場を望む。
前にも書きましたが、済州島は火山でできていたので、火山灰でできた土地だから
水がたまらず、川もできない。
だから、どの川も干からびています。
しかし、水が無い割には立派な枯れ川。
台風上陸時には鉄砲水でもあるんでしょうか?
高台からおりて、市場見学。
魚、肉、雑貨、みかん・・・同じものを置いた店がたくさん。
しかも、この中をまたもやバイクが走り回るし。
興味津々の父親↓
とにかく、午前中は歩きまくり。
クタクタになってホテルに戻りました。
昼ごはんはホテル前にある地下道に食堂があったのでここで食べました。
日本食をマネした食堂。もちろん、料理名も日本名とほぼ同じ。分かりやすい。
僕が頼んだのは「カツ丼」
味も日本で食べるのとほぼ同じ。
もし、日本食が恋しくなったら地下道の食堂へどうぞ。
夕方4時にホテルにツアー会社のバスが来るのでそれまで再び散策をして
時間つぶし。
この3日間で足を延ばしていない港へ。
船からなかなか離れようとしない父親を見つめる妹たち・・・
何だ、コリャ?
午前中も歩き回って、昼も歩きまくり。
僕も父親もクタクタ。腰が痛い・・・
父親の足取りが重たい。
ゆっくりできそうなカフェを探すもなかなか見つからず・・・
それでもようやく見つけたのはおシャレなカフェ。
パソコンを3台置いていて、ネットの利用可。
ジェラートを置いていて、こんなおしゃれなお店があったとは。
くどいようですが、若い女性店員さんは少しだけ日本語できていました。
ゆっくりした後はホテルに戻る。
午前中にチェックアウトをして、その時にフロントに預けておいた荷物がロビーで
ほったらかしにされていました。
ハッキリ言って、ロベロホテルはサービス・・・と言うか、従業員の態度が悪い。
安いビジネスホテルなので仕方ないけれど、それにしても・・・。
予定通りに夕方4時にバスが着き、予定通り土産物屋に強制的に連れて行かれ
予定通りに空港に到着。
来たときと同じ空港でウォンから円に変更。
4万円が5千円に・・・え、そんなに使ったっけ・・・?
無事に日本に、家に帰ることができました。
韓国済州島、とても楽しい。日本語が通じるし、安全な街だし、また行きたいな・・・
いや、次は恒例の温泉巡りが先か。
運転手の金さんがついでに連れて行ってくれたのは「オバケ坂」
下り坂に見えて、クルマのギアを「N」を入れてノンブレーキにすると、逆に進んで行く・・・
クルマから降りて見ても、横から見ても下り坂に見えます。
逆に、上り坂に見えるけれど、クルマはジリジリと前に進んでいく・・・。
オバケ坂のよこには大型バスも留まれる駐車場があり、韓国本土から来た観光客も
この坂を楽しんでいました。
最後に金さんが時間つぶしに連れて行ってくれたのは「竜頭岩」。
場所は済州島の北側。済州国際空港の横にありました。
こういう場所は、日本でもそうですが「?」なところが多い。
コレを「竜頭」と言われても、よくわからん。
それよりも、雪が降る中で海に潜っている海女さんの方がスゴイ。
観光客にこの場所で新鮮な海産物を食べさせているそうです。
しかし、この日極寒の中でこんな場所で食べる人なんていないでしょ。
で、ホテルに戻って金さんとお別れ。
料金は8000円。支払いは日本円。
妹はチップを含めて1万円手渡しました。
それで大喜びの金さんの写真が「2」に載った笑顔の金さんの写真。
ホテル前にある昔の役所跡でちょうどお祭り騒ぎ。
前日の夜は子供たちが街を練り歩いていましたが、この日は年配者が行進
していたようです。
みんなが立ち去った後に役所跡に入っていきました。
中には、ドラマでよく見た拷問道具が。
実際に使える状態です。テレビではこれで股裂き拷問をしていました。
横には寝た状態の張り付け台がありました。これもすぐに使える状態。
打ち付ける棒までセットで置いていました。
この日はスーパー「Eマート」前ある「海女」で夕食。
店頭に水槽があって「さしみ」とか書いてあるし、念願の「辛くない」物が食べられそう。
ここでも、もちろん店員さんは日本語が少しできます。
で、タイのお造りと海鮮鍋を注文。
とにかく、韓国は量が多い。食べるのがこんなにしんどいとは・・・。
しかも、このお店では頼んでもいないのに「焼きサンマ」が出てきたし。
食事の後は、父親は「韓国マッサージ」、子供たちは「お買いもの」
二日目はこれで終了・・・
最終日の3日目は日曜日。
妹たちは午前中ホテルの部屋でおねんね。父親と僕は最後の散策。
街には人の気配がほとんどない。クルマは相変わらず多いけれど。
歩き回っているといろいろと発見。
済州城・・・の城壁のみ
高台から市場を望む。
前にも書きましたが、済州島は火山でできていたので、火山灰でできた土地だから
水がたまらず、川もできない。
だから、どの川も干からびています。
しかし、水が無い割には立派な枯れ川。
台風上陸時には鉄砲水でもあるんでしょうか?
高台からおりて、市場見学。
魚、肉、雑貨、みかん・・・同じものを置いた店がたくさん。
しかも、この中をまたもやバイクが走り回るし。
興味津々の父親↓
とにかく、午前中は歩きまくり。
クタクタになってホテルに戻りました。
昼ごはんはホテル前にある地下道に食堂があったのでここで食べました。
日本食をマネした食堂。もちろん、料理名も日本名とほぼ同じ。分かりやすい。
僕が頼んだのは「カツ丼」
味も日本で食べるのとほぼ同じ。
もし、日本食が恋しくなったら地下道の食堂へどうぞ。
夕方4時にホテルにツアー会社のバスが来るのでそれまで再び散策をして
時間つぶし。
この3日間で足を延ばしていない港へ。
船からなかなか離れようとしない父親を見つめる妹たち・・・
何だ、コリャ?
午前中も歩き回って、昼も歩きまくり。
僕も父親もクタクタ。腰が痛い・・・
父親の足取りが重たい。
ゆっくりできそうなカフェを探すもなかなか見つからず・・・
それでもようやく見つけたのはおシャレなカフェ。
パソコンを3台置いていて、ネットの利用可。
ジェラートを置いていて、こんなおしゃれなお店があったとは。
くどいようですが、若い女性店員さんは少しだけ日本語できていました。
ゆっくりした後はホテルに戻る。
午前中にチェックアウトをして、その時にフロントに預けておいた荷物がロビーで
ほったらかしにされていました。
ハッキリ言って、ロベロホテルはサービス・・・と言うか、従業員の態度が悪い。
安いビジネスホテルなので仕方ないけれど、それにしても・・・。
予定通りに夕方4時にバスが着き、予定通り土産物屋に強制的に連れて行かれ
予定通りに空港に到着。
来たときと同じ空港でウォンから円に変更。
4万円が5千円に・・・え、そんなに使ったっけ・・・?
無事に日本に、家に帰ることができました。
韓国済州島、とても楽しい。日本語が通じるし、安全な街だし、また行きたいな・・・
いや、次は恒例の温泉巡りが先か。
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